今、心臓血管外科医が不足しています。
日本国内の心疾患の総患者数は170万人に上り、
心疾患により年間19万人の方が亡くなっています。
さらに、心疾患患者は毎年3万人ずつ増加しており、
特に高齢化の進む長崎では心臓血管外科医の育成が急務となっています。

ご支援のお願い

外科専門医育成ハブセンター センター長
長崎大学病院心臓血管外科 教授
江石清行

 長崎大学病院は1857年、オランダ人医師ポンペと松本良順により開設された日本初の医学伝習所に始まり、現在まで160年以上にわたって、多くの医師を育成して地域医療を牽引してまいりました。

 高齢化が進む長崎県内では、心臓病、血管病の患者様は年々増加し続けており、皆様を万全な体制でサポートするためには、引き続き教育、研修内容を充実させ、若い人材を育成していくことが必要と考えています。一方、国からの運営交付金は削減され、企業からの支援も厳しくなり、大学病院内での教育資金確保が困難になりつつあります。そこで、長崎大学病院心臓血管外科では外科医の育成をサポートする基金「国立大学法人長崎大学心臓血管外科専門医育成基金」を設立しました。ここで集められた資金は長崎大学寄附金取扱規程、その他の関係規則及び心臓血管外科専門医育成基金の取扱要領の基に若手心臓血管外科専門医の育成にのみ使用されます。広く皆様のご理解とお力添えをいただければ、急速に変わり行く長崎の医療事情に柔軟に対応できる病院づくりが可能であると考えております。

心臓血管外科専門医育成基金の使い道

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当基金は心臓血管外科医を継続的に育成するため、
外科専門医取得、さらに専門診療科の
心臓血管外科専門医取得を前提に高度な研修・教育に対する支援のために使われます。

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外科専門医を取得するためには、病院内での専門知識や技能の習得の際に臨床以外でも練習器具等を購入・活用し、日々の修練が欠かせません。

また学術活動も必要で、研究発表や論文発表、臨床現場を離れた学習として全国・海外での学会やセミナーへの参加が必須となっています。

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用途1.修練用練習器具の購入

高度な専門知識や技能を支える修練には下記のような練習器具が必要であり、特殊な器具であるため高額となっています。

  • MICS練習キット
  • CABG練習キット(YOUCAN)
  • 3Dプリンター心臓モデル
  • 冠動脈吻合用マイクロ持針器と鑷子
  • 冠動脈吻合用縫合糸

現状これらの器具は十分に揃っているとはいえず、中古品を購入しながらやりくりしている状況です。
さらに中古品自体も市場に数が少なく、今後の若手専門医育成のために必要な数を揃えるには、新品・中古に関わらず購入する必要があります。

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用途2.学会・セミナーへの参加

学会・セミナーへの参加には参加費として一人当たり十数万円かかります。しかし、補助金の対象は学会での論文発表者のみのため、発表者以外が参加する場合は自己負担か参加を断念しているのが現状です。

先端研究や最新事例を学ぶためにも、学会やセミナーへの参加は重要となるため、基金からの支援があると大変助かります。

ご支援方法

インターネット申込(クレジットカード決済)によるご寄附

メールアドレスだけでかんたんに寄附
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※ウェブ募金箱では、領収書は発行されません。

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銀行振込によるご寄附

寄附者メッセージ

税制上の優遇措置

当基金への寄附は、寄附金控除の対象となります。
※「ウェブ募金箱」からのご寄附については、寄附金控除の申告等に必要な領収書は発行されず、控除を受けることができませんので、予めご了承ください。
個人の寄附の場合

個人が特定公益増進法人等(※)に寄附を行った場合、当該寄附金の額(所得の40パーセントを限度とする)から2千円を引いた額を、所得税の課税所得から控除できる「寄附金控除」の制度が設けられています。
※特定公益増進法人等:国や地方公共団体、独立行政法人、国立大学法人、公立大学法人、大学共同利用機関法人、学校法人及び一定の要件を満たした民法法人等

法人の寄附の場合

法人が行った寄附のうち、指定寄附金(※)については、その金額を損金算入することができます。
※国立大学法人の業務に対する寄附金など、財務大臣が指定した寄附金

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